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■海上釣堀の釣り餌を中心に、波止釣り・筏釣り・磯釣り・ボート釣り

海上釣堀・青物

■海上釣堀の魚は、特有な習性があります。釣り餌の使用方法も、より多くの工夫で好釣果が得られます

海上釣堀・五目

■海上釣堀の“釣り餌”の進化を常に追い求めて行きます
■海上釣堀では、「釣り餌」の工夫と「ローテーション」が鍵!全ては「釣り餌次第」と言っても過言ではありません
■海上釣堀の釣り餌の研究は、他の筏釣り・波止釣り・磯釣りにも絶大な結果をもたらします

海上釣堀・限定

■海上釣堀の魚程、スレた魚はいません!当社の釣り餌は、スレた魚にも威力を発揮します

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初めての海上釣堀 コレで安心テッパン知識(初心者入門編)

海上釣堀基本4要素
「エサ使い・タナ・投入ポイント・誘い」

エサ使い

海上釣堀で最も重要とされる「エサ」。アタらないエサでいつまでも粘るのではなく、どんどんエサのローテーションをして少しでも早く「アタリエサ」を見つけていきます。
※インターバル(待ち時間)は1~2分程度。
(冬期~5分位迄)

海上釣堀では「少量多種類ローテーション」という格言が存在します。これは自家製エサ(家庭用調味料使用)によるエサスレや、狭い生簀に四方人間に囲まれたハイプレッシャーな魚を狙うことからきています。エサのローテーションにより「魚の目先を変え」活性神経を刺激させることで誘引・摂餌行動を促します。

タナ

海上釣堀では青物も五目もタナ(魚のアタる水深)はほぼ一緒です。青物についてもハイプレッシャーにさらされている環境においては底付近に留まっている事が多くなります。ドン底50cm位上~1mまでの底付近を中心に狙い、全くアタらない時には1mずつタナを上げていき水深4~5mまでを狙っていきます。特に冬はタナが極端に変化(動く)することがあります。

投入ポイント

釣座によって変わりますが、先ずは竿下(3~4m)から様子を観て次にネット際、角付近とアタル所を探していきます。全くアタらない時には生簀の「中心付近」に投入して様子を観ます。ただし、生簀のネットは中心付近になればなる程深くなっていきますので「タナ取り器」を使って水深を確認し、タナボケ(タナ違い)しないよう気をつけてください。

ちなみに青物は「竿下~中心付近」。

誘い

釣り糸は必ずしも真っ直ぐ下に降りていません。潮の流れの影響を受け「わん曲」しています。それらをイメージして「つけエサが動く程度」のアクションをしてください。

「五目はチョンチョン」小刻み。
「青物はグイッグイッ」っと大きく誘い上げ、ゆっくり戻すイメージで。

誘ったら必ずしばらく待って「アタル時間」を与えてください(インターバル)。誘いは「サイド」に動かしてください。糸がらみの防止と同時に自然な動きの演出になります。

P.S.

海上釣堀は比較的釣り時間も短く、しかも高価な釣りです。目の前に「確実に」居る超高級魚をみすみす逃さないためにも出来る限り後悔のない釣りにしたいですよね。上記のような「プロセスをしっかり実行」して海上釣堀の本当の魅力をガッツリ味わって下さいね。

好釣果を願って・・・。

img:釣り人

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