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海上釣堀・青物

■海上釣堀の魚は、特有な習性があります。釣り餌の使用方法も、より多くの工夫で好釣果が得られます

海上釣堀・五目

■海上釣堀の“釣り餌”の進化を常に追い求めて行きます
■海上釣堀では、「釣り餌」の工夫と「ローテーション」が鍵!全ては「釣り餌次第」と言っても過言ではありません
■海上釣堀の釣り餌の研究は、他の筏釣り・波止釣り・磯釣りにも絶大な結果をもたらします

海上釣堀・限定

■海上釣堀の魚程、スレた魚はいません!当社の釣り餌は、スレた魚にも威力を発揮します

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意外と知らない!

「つけエサの大きさ定義」

Q
中・小型魚狙いでの最適な付けエサの大きさ(ボリューム)は?

最近よく真鯛やシマアジ、イサキetcなどの中・小型魚を狙う際、つけエサはどれ位の大きさ(ボリューム)で付ければ良いのか質問を頂きます。また、中には「活性が低い時にはより大きなエサでアピール力を高めた方がよいのでは?」という意見も度々聞かれます。

そこでつけエサの大きさについてご説明します。
(※知らない方、再確認したい方限定)

先ず答えから言うと、基本的に魚は活性が低くなればなる程「より小さな餌」に高反応を示し、活性が高い場合は「小さなエサ~大きなエサ」まで反応します。これらは「化学実験に基づく」魚の摂餌行動結果によるものが根拠となっており、実際魚釣りにおいてのエサの大きさは「小は大を兼ねる」という独特な言葉の由来も存在します。

「魚の活性が低い場合には小さなエサを一粒掛け」で。またボリュームを持たせたい場合には「数珠掛けに沢山付ける」です。人間も同じで食欲のない時にボリュームのあるテンコ盛りの食事を出されても食べたくないですよね。でもサッパリとした少量のものなら食べようかな~っと思いますよね。魚も同じです。

ぜひ一度活性が低く、食い渋っている時には思い切って「小さな針(伊勢尼7号程度)」とそれに合わせた「小さなエサ」で試されてみて下さい。今までよりも釣りの引出しが増え、釣果の可能性も広がりますよ。

マダイ

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