スタッフK氏❖「握り易さバツグン！」

まず、見た目と質感は前「 アミノ素 / 緑 」とさほど変わりはないと思う。 ただ、握り易さは格段に良くなっているので、ビギナーでも簡単に使いこなせます。 あと、集魚効果については、確実に良くなっています。 ドン底で真鯛、ハタマス。 その少し上から、水深半分位まででシマアジ、イサキ、青物といった感じです。 魚種を決めて狙うには、タナが肝心。 やはり闇雲に狙っていても、自動的にシマアジがくると言う訳ではないです。

スタッフH氏❖「シマアジのアタリ取りやすい！」

他のメーカーの「 バラケ団子 」もそうなんですが、シマアジ狙いでアタリはあるものの、どこでアワせたらよいのかホントーに分かりづらく素針ばかり。 なかなか釣果が伸びなかったのですが、今回の「 誘拡散 」は、真鯛やイサキはもちろん、シマアジもグググィーンっと真鯛に近い様な本アタリが出ます！ ツンツンっと前アタリのあとにグィィィーンと穂先を絞り込んでくれます。 シマアジ苦手な私でも、狙って釣る事が出来ました。 感謝デス！

スタッフM氏❖「使い方が大事！」

実はこの「 誘拡散 」のモニター釣行を “ 1年、36回 ” 行いました。 その中で大事な部分（ 使い方 ）を簡単に説明します。 まず、この「 誘拡散 」の特徴として、指でギュッと握って針付けすれば “ バラケ ” で、しっかりと練り込む事で、 “ 練り団子 ” として、変化します。 釣堀宿によっては、「 バラケ禁止 」の所もあるので、使い分けると良いと思います。 「 バラケ 」として使う場合、今までよりも粘りがありますので、より “ 誘い ” が重要になります。 誘い無しでは、少しづつバラケ、誘いを入れる事で更によくバラケます。 あと、誘い方の “強弱” でもバラケ方が変わるので魚の活性に合わせて、誘い方に変化を与えることも出来ます。 今回の「 誘拡散 」は…、「 使い易くなった 」=「 粘りが増した 」=「 針持ち良くなった 」=「 アタリがより明確になった 」と理解して下さい。 ただ単に使い易くなっただけでなく、使い方の幅も広がり、成分も強化された事で “ よく釣れる様になった ”と言えます。